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公益社団法人 日本学校歯科医会

公益社団法人 日本学校歯科医会

令和元年度 記者会見を開催

本会は令和元年7月17日(水)、歯科医師会館の702会議室にて、川本強会長、齋藤秀子副会長、柘植紳平副会長、長沼善美専務理事、広報担当の佐々木貴浩常務理事、山口一美理事出席のもと、令和元年度記者会見を開催いたしました。   冒頭、川本会長は二期目を迎えた執行部の目標として次の4点を表明しました。

  • ① 児童生徒と接する学校歯科医の先生方にとって役立つ価値の高い資料を引き続き作っていくこと
  • ② その資料づくりを推進するための、力強い執行部を構築していくこと
  • ③ それらを側面から支援する事務局の運営に引き続き取り組むこと
  • ④ 学校歯科保健アジア会議を2年後に日本で成功させるため努力していくこと

会見では、価値の高い資料作成状況の一つとして、完成しましたばかりの「歯肉の画像判定教材」について、その意義・目的も含めて発表しました。
続いて柘植副会長より、本会がかねてより実施していた、今年の「選抜高等学校野球大会」出場校32校に対するアンケートの結果について報告を行いました。
質疑応答が行われた後、長沼専務理事が、公益法人移行にむけたロードマップを説明し、閉会いたしました。

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