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学校歯科医叙勲基準の改正について
日本学校歯科医会では、総会等でもご要望いただいておりました「学校歯科医の叙勲基準の改正」につき、制度委員会における検討および実態調査等を行い、文部科学省ならびに内閣府賞勲局と協議を進めてまいりました。
その結果、別紙「叙勲及び褒章の推薦手続について(依頼)」のとおり、学校歯科医を含めた学校三師の叙勲基準が改正され、これまでの「70歳以上、複数校にて40年以上の校医歴」から「70歳以上、40年以上の校医歴」となり、複数校兼務の条件が廃止されましたのでお知らせいたします。
なお、この改正基準については、叙勲申請時期の関係から平成25年秋の叙勲より適用となります。
関係各位におかれましては、ご対応のほどよろしくお願い申し上げます。