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- 日本学校歯科医会の概要
日本学校歯科医会は、幼児、児童生徒の歯科保健向上を目的として、昭和7年に組織された団体です。その後、昭和46年に社団法人化され、平成26年4月1日より一般社団法人として認可され、令和3年4月1日をもって公益社団法人となりました。
本会は、学校歯科医を主たる会員とし、約24,500名が所属する全国規模の専門団体として、学校保健行政を管轄する文部科学省のほか、学校保健を総合的に推進する日本学校保健会等と連携を保ちつつ、学校歯科に関するさまざまな事業を展開しています。
現在の学校歯科保健活動は、疾病重視の保健管理から、歯・口の健康づくりを基本に、生活習慣の確立を図り、生涯を通じて「生きる力」の育成をめざす保健教育が主体となっています。